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本学学生が国際会議ICETC2021にてStudent Presentation Awardを受賞

2021年12月23日

本学大学院博士前期課程の尾立 達哉さん(おりゅう たつや、理学専攻数学情報科学専修、学士修士5年プログラム生)が、2021年12月にオンラインで開催された国際会議ICETC2021(2021 International Conference on Emerging Technologies for Communications)における発表論文でStudent Presentation Awardを受賞しました。

 

研究のテーマ:

タイトル「费用便益分析に基づく搁笔碍滨导入のシミュレーション评価」
インターネットにおいて安全な経路制御を実現するための仕組みとしてResource Public Key Infrastructure (RPKI) がある。あるネットワークがRPKIを導入することで得られる便益は他のネットワークの導入状況に依存するため、個々のネットワークが各自導入可否を判断した場合は全体としての導入が進まない、いわゆる鶏と卵問題に陥る。本研究ではインターネットのトポロジを模擬したマルチエージェントシミュレーションによって導入費用と導入便益を定量的に評価し、導入費用が一定値以下であれば初期状態において規模の大きいネットワークが導入することでその他のネットワークにも導入が進むことを示した。

受赏した尾立さんのコメント:

私は散歩が趣味なのですが、足元を见て歩いていると、ふと颜を上げた时に歩き始めたところからずいぶん远くまで来たことにはっと気づきます。今回の受赏はこの様な体験で、日々何気ない、しかし着実な一歩を进むことでたどり着いた侥倖です。その过程ではアドバイザーの石桥先生、その他多くの方に大変お世话になりました。この场を借りて谢意を表したいとおもいます。

インターネットの不正なルーティングは频繁に発生しています。この研究で运用组织が触発され、インターネットの経路の安全性が向上することを愿っています。また、学生の方々が研究内容に兴味を感じ、滨颁鲍で情报科学メジャーを専攻する学生がより増え、盛んになってくれたらとても嬉しいです。残り少ない大学院生生活ですが、焦らず无理をせず、普段通りの小さな一歩を进んでいきたいと思います。